一際目立つエントランス。ＬＩＸＩＬのプラスＧで門構えを構成しています。建物の大きさと、土地の広さとのバランスを考慮した結果、この大きさの門構えとなりました。日本人の好きなデザイン水平と直線美に拘り、デザインさせていただきました。門周りは、正面から見たときのアプローチの配置、植栽の配置、高さ、門柱の大きさ、高さ。その中に埋まるポストの位置・表札の位置など、全てのバランスもデティールにまで拘り、どの角度から見ても美しく見えるように配置してあります。そのバランスをとりながらも、使い勝手が悪くならないようにも拘っています。

ガーデンスペースは、広いウッドデッキとタイルデッキの組み合わせ。２世帯住宅で、大勢が集まってもストレス無く使える広さにしています。家族でＢＢＱしたり、天気の良い休日なんかには、ちょっとお昼ご飯を外で食べると言うような、楽しいが見えるガーデンスペースとなっています。